新型コロナウイルス対策の休業について
感染拡大防止のため、現在柔道の練習をお休みしております。
期間は2020 4/1 より 2020 5/6 までを予定していますが、延長の可能性もあります。
接骨院に関しましては休業要請の対象外となりますので、平常通りの施術を受付しております。
ゴールデンウィークのお休みはカレンダー通りにお休みをいただきます。
尚、休業期間中にいただいたお問合せにはお返事致しますので、ご不明な点はご遠慮なくお尋ね下さい。
宜しくお願いします。
山田接骨院、山田柔道所
前回は骨折のことでしたが、
今回は脱臼について。
転んで手をついたりしたときには、
高齢者は骨折してしまいますが、
まだそれほど骨が弱くなってない人には
脱臼がおこることがあります。
脱臼は関節での、
骨と骨のかみ合わせが外れてしまうことで、
完全脱臼と不全脱臼があります。
不全脱臼は自分ではめてしまうことができるかもしれません。
完全脱臼はおそらく自分では無理です。
しかるべきところで整復し、固定しなければなりません。
我々接骨院でも整復、固定はできますが、
あくまで応急処置、その後整形外科の医師の診察が必要です。
これは骨折も同じです。
関節がはまってしまえばそれでいいか、というと
外れた時に大小の靭帯損傷が起きていますので、
これまた骨折と同じく数週間の固定が必要です。
固定して断裂した靭帯をくっつけないといけないわけです。
時々、肩とか完全に外れても自分ではめる人がいますが、
最初の脱臼時の処置がいい加減だと、
靭帯が癒合せず、ゆるゆるの関節になりますので、
習慣性になっているのです。
骨折、脱臼ともとても痛いので、
皆さん気を付けましょう!
こんにちは!
しばらく私たちの体がケガしたときに何が起きて、どう治っていくのかを
簡単に説明します。
(もちろん柔道整復師の業務範囲、私が知っている範囲で、です。)
体に強い衝撃を受けて、骨に損傷があれば骨折、関節を捻って靭帯が損傷すれば捻挫です。
関節が外れていれば脱臼、筋肉が引き伸ばされての断裂が挫傷です。
ゴン、とぶつけたものの骨折が無ければ打撲と判断します。
誤解が多いのが、骨にひびが入った状態ですが、
不全骨折といい、立派な骨折です。
よくひびよりも完全に折れたほうが治りいいという人がいますが、
これも誤解ですね。
折れて変な方を向いた骨は、まず整復してあらかたまっすぐにしないといけません。
ひびならこの整復がいらないし、固定して安静を保てばしっかりくっつきます。
ひびの治りが悪いと思っている人は、この固定、安静を無しで治そうとしたのかもしれないですね。
骨がブラブラしてなければ固定なんかいらん!という人がいそうです。
そりゃ治らんですよ。と私なら言います。
こんにちは!
更新をサボる間に秋になってしまいました。
でもただサボっていたわけではありません。
なんと!柔道場ブログにかまけていたからです。
山田柔道所ブログ
http://ameblo.jp/yama-jyu-00
こちらはほぼ毎日更新しておりますので、
ぜひ、こちらもご覧ください。
それでは!
名古屋市東区,車道町,つついのほねつぎ,山田接骨院,山田柔道所
いきなり鳥山ギャグでスタートしてしまいました。
こんばんは!
実はワタクシ、お盆明けのこの時期、ああ~夏が行っちゃうなあ~て感じが
かなり好きなんです。
夜にセミじゃなくてコオロギが鳴き始めるのがたまりません。
でも昼間はあっついですねえ。
自転車のパンクで大須から歩く羽目になりまして、
熱中症で倒れるかと思いました。
(小一時間かかりました。)
いい運動になりましたが、その後、ら けいこのラーメン食べて
チャラになった次第であります。
ま、やっぱり旨かったのでいいんですがね。
最後にお知らせです。
8/27(土)毎年恒例の山田柔道所BBQがあります。
ではまた!!
つついのほねつぎ,山田接骨院,山田柔道所,名古屋市東区,車道町